商品詳細
何のために生きるのか?
そこはかとなく漂う醒めたユーモアが、ままならぬ人生を希望に変える。
名匠ホン・サンス監督による、光と闇、無秩序と静寂、そして男と女のコントラストをエレガントに描いた究極の恋愛ドラマ!
■出版社で働く女性が社長の愛人と間違えられたことから起こる騒動を美しいモノクロ映像でユーモラスにつづった人間ドラマ。
■キム・ミニに加え、「隠された時間」のクォン・ヘヒョ、「ひと夏のファンタジア」のキム・セビョク、「技術者たち」のチョ・ユニが共演。
■原題となったのは最後に登場する夏目漱石の小説「それから」。
※発送は発売日以降となります。
アルム(キム・ミニ)は、著名な評論家でもあるボンワン(クォン・ヘヒョ)が社長をつとめる小さな出版社“図書出版 カン"に勤めることになった。
ボンワンは、毎朝4時半に起きて出勤し夜遅くまで帰らないことで、妻に浮気を疑われている。
アルム初出勤の日、事務所に踏み込んできた女に、アルムはいきなり殴られた。
浮気の証拠を見つけたボンワンの妻(チョ・ユニ)が、アルムを夫の愛人だと勘違いしたのだ。
追い詰められたボンワンは、不倫の相手は外国に行ってしまい、居場所は知らないと答える。
夜、ボンワンはアルムをお詫び代わりに食事に連れて行く。
アルムは仕事を辞めると告げるが引き止められる。
ところがそこに、アルムの前任者でボンワンの浮気相手であるチャンスク(キム・セビョク)が前触れもなく姿を現す。
そして、舌の根も乾かぬうちに、二人から出版社を辞めて欲しいと頼まれるアルム。
あまりの理不尽さに憤るが、アルムは数冊の本をもらい出版社を後にする。
それから…。ボンワンの評論が有名な賞を受賞した。
アルムがお祝いを伝えるために、“図書出版 カン"を訪れると―。
クォン・ヘヒョ、キム・ミニ、キム・セビョク、ホン・サンス
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